成長を支援する仕組み

資格取得やキャリアアップを支援する制度が充実しています

奨学金制度

看護師、介護福祉士、薬剤師、保育士等の奨学金制度を設けています

■新卒対象資格

看護師   3年間 最大216万円

      4年間 最大240万円

介護福祉士 2年間 最大48万円

      4年間 最大96万円

薬剤師   3年間 最大180万円

保育士   2年間 最大 48万円

■職員対象資格

看護師   3年間 最大200万円

※いずれも貸与には一定の勤続条件等があります

【新卒】対象資格
 ・看護師    3年間 最大216万円 / 4年間 最大240万円
 ・介護福祉士  2年間 最大 48 万円 / 4年間 最大 96 万円
 ・薬剤師    3年間 最大180万円
 ・保育士    2年間 最大 48 万円

【職員】対象資格
 ・ 看護師   3年間 最大200万円

※いずれも貸与には一定の勤続条件等があります

研修補助金制度

認定資格等の取得を支援する仕組みです

■対象資格

看護師、認定看護管理者資格取得のための養成講習受講料

介護福祉士、介護支援専門員、認知症介護実践資格取得のための養成講習受講料

保健師助産師看護師実習指導者養成講習受講料、喀痰吸引等研修受講料

その他、業務に関する必要な研修受講料

※いずれも貸与には一定の勤続条件等があります

【対象資格】
・介護福祉士、介護支援専門員、認知症介護実践資格取得のための養成講習受講料
・看護師、認定看護管理者資格取得のための養成講習受講料
・保健師助産師看護師実習指導者養成講習受講料、喀痰吸引等研修受講料
・その他、業務に関する必要な研修受講料

※いずれも貸与には一定の勤続条件等があります

子育てに関する支援制度

子育てと仕事の両立を支援する仕組みがあります

■産育休取得者:平均年15名(復帰率100%)

■育児短時間勤務制度:勤務時間を1日6時間に短縮

■短時間正職員制度:週4日勤務や1日6時間勤務でも正職員継続が可能

■産育休取得者     :平均年15名(復帰率100%)

■育児短時間勤務制度  :勤務時間を1日6時間に短縮

■ 短時間正職員制度  :週4日勤務や1日6時間勤務でも正職員継続が可能

職場づくりを支える仕組み

職場づくりと「顔の見える関係性」を支援する仕組みがあります

■ 業績推進費制度
所属ごとの懇親を深め、連携と業務向上を図るため、懇親費用等を補助する制度です

■ 健康促進補助金制度
弘善会グループ内の医療機関で受診し、診療費・薬剤費を支払った場合、その費用を補助する制度です
(常勤・非常勤を問わず対象、職員:自己負担額、家族:自己負担の半額)
※いずれも月額上限があります

■ 福利厚生補助金制度  
旅行・研修・スポーツクラブ・観劇・人間ドック・レジャー施設等で金額を支払った場合、その費用を補助する制度です
(勤続3年以上の常勤職員が対象)

■介護施設における介護ロボット機器の利用促進
移乗サポートロボット Hug
1人で立ち上がる事が難しい利用者様への移乗サポートロボットを導入
1人で利用者様の脚力を最大限生かし、また使いたい時に時間をかけず準備できる事から職員の業務効率・負担を軽減

職員へのサポート制度

■ハラスメント防止委員会
職員が安心して働ける職場を作る事を目的とし「ハラスメント防止委員会」を設立
ハラスメントを「しない」「させない」「許さない」という強い思いを持って活動しています

■保育補助金制度
保育認定3号で、保育所・認定こども園・地域型保育施設に預ける場合、費用を補助する制度です

1人目に対して7,500円、2人目に対して2,500円(上限10,000円まで支給)
※但し、2歳児以下の保育料有償の方のみ対象

■ 職員相談窓口
職員の悩み事や困りごとを相談できるよう、専任の窓口を設け、いつでも相談できる体制を整えています

待遇・福利厚生制度

■昇給年1回、賞与年2回(6月/12月)

■交通費支給(上限無全額支給/月)

■年間休日123日(3日に1日は休みの計算♪ワークライフバランスを重視)

■退職金制度あり(常勤職員として勤続3年以上)

■定年60歳、再雇用制度(70歳まで延長可能)

■多様な働き方が可能

(日勤のみの勤務を希望の方も、土日祝いずれか勤務可能であれば常勤として相談可能)

■福利厚生企画(忘年会、業績推進費を使用した交流会、学会や症例発表などを企画開催)

(コロナ感染症対策を徹底し、今までと違った形での開催も企画)

ICTの導入・活用による
快適な環境作り

ICT・介護ロボット・AI問診・電子カルテ等の導入により患者様・利用者様・職員が快適な環境作りを心掛けています。

▷ICT活用のメリット

ICTとは、情報通信技術と訳されるInformation and Communication Technologyの頭文字をとった略語です。今やICT活用の範囲は広がりをみせており、厚生労働省等でも医療・介護・健康の情報化やICT活用の推進が進められています。

  • 業務効率化による、患者様・利用者様・ご家族様に寄り添う時間の確保
  • 他職種との情報連携をスムーズ化
  • ICT活用により接触減少等による感染症対策
  • ADL(日常生活動作)の維持・改善
  • 患者様・利用者様・ご家族様のQOL(生活の質)向上と職員の身体的・精神的負担軽減
  • 患者様・利用者様・職員双方にとって安心・安全な医療・介助の実現
  • 介護ロボット導入

介護ロボット導入

■移乗サポートロボット 「Hug」を導入

介護老人保健施設アロンティアクラブ、介護付有料老人ホームあろんてぃあ・はうす住之江では、職員の腰痛予防の取り組みの一例として「移乗サポートロボット Hug」を導入しています。

介護の現場において、ベッドから車椅子、車椅子からお手洗いといった座位間の移乗動作や、脱衣場での立位保持をサポートするロボットです。

Hugが身体をしっかりと支えるため、利用者様の移動を安心・安全に行えることはもちろん、職員の負担を減らすことが出来ます。

介護の現場というと力仕事のイメージがありますが、今後も職員の腰痛予防などにも取り組み、少しでも負担を減らし職員が安心して働ける環境作りに努めております。

介護老人保健施設 アロンティアクラブ
介護付有料老人ホーム あろんてぃあ・はうす住之江

⇒介護老人保健施設アロンティアクラブ ホームページ

〒559-0014 大阪市住之江区北島2-7-32

⇒介護付有料老人ホーム あろんてぃあ・はうす住之江 ホームページ

〒559-0003 大阪市住之江区安立1-4-4

AI問診システム導入

■AI問診システム「Ubie」導入

矢木脳神経外科病院では、来院前にご利用いただけるAI問診を導入致しました。

AI問診システム「Ubie」は、ご自身のスマートフォンやパソコンを通してAIが患者様ごと最適な問診票を自動作成するツールです。
新型コロナウイルス感染拡大防止策として、受診時の院内滞在時間短縮・待合室の混雑回避が期待されます。

⇒詳しくはこちら(AI問診システム「Ubie」

⇒矢木脳神経外科病院 ホームページ

〒537-0011大阪市東成区東今里2丁目12−13

■電子カルテを活用

医療法人弘善会グループの医療部門では、電子カルテを導入しています。

(矢木脳神経外科病院、矢木クリニック、弘善会クリニック)

⇒矢木脳神経外科病院 ホームページ

〒537-0011大阪市東成区東今里2丁目12−13

⇒矢木クリニック ホームページ

〒559-0003 大阪市住之江区安立1-4-3

⇒弘善会クリニック ホームページ

〒544-0015 大阪府大阪市生野区巽南3丁目16−2

■ICTの活用

当法人では、その他にも様々なICTを導入・活用しています。

  • 介護ロボット(超音波・赤外線コール HUI-R)導入
  • 離床センサー(コールマット徘徊コールⅢ)導入
  • 離床センサー(センサーマット家族コール2Bポケット・家族コール2Aポケット)導入
  • 電子カルテシステム 電子カルテ「ハヤブサ」1台 心電図表示ソフト1台導入
  • 電子カルテシステム WebORCAシステム 2式導入
  • iPad、タブレット端末導入
  • タブレット端末でのケア記録支援ソフト「すぐろく」導入
  • ワイズマンソフトウェア一式導入
  • ソフトウェア(ワイズマンIDC小規模多機能支援システム)導入
  • ソフトウェア(ワイズマンIDCケア記録オプション)導入
  • ソフトウェア ワイズマン IDC 1台導入
  • Wi-Fi環境整備
  • グループウェア「サイボウズ」導入
  • 会議・連絡コミュニケーションツール「LINE WORKS」導入
  • リモート会議「Teams」導入