様々な経験を経て今がある

遠回りに思える経験も、無駄なことは一つもない

介護老人保健施設アロンティアクラブ/施設ケアマネ 主任
介護職から介護支援専門員へ

介護老人保健施設アロンティアクラブ/施設ケアマネ 係長

家城 崇

入職 2004年9月6日

入職 2019年4月1日

介護職から介護支援専門員へ

介護老人保健施設アロンティアクラブ/施設ケアマネ 主任
入職 2019年4月1日

プロフィール

将来につながる仕事をしたいと考え介護の世界に入り、アロンティアクラブに入職。
デイケアでの介護職、相談員、入所での介護職、居宅ケアマネと在宅部門での経験を積み重ね、現在はアロンティアクラブ施設ケアマネとして勤務。

Profile Picture

通所、相談員、入所、居宅ケアマネとステップアップして施設ケアマネに

以前はまったく別の仕事、レコード屋さんで販売の仕事をしていました。どちらかというと趣味の延長で仕事を始めたんですが、このままでいいのかなと漠然と思っていました。介護保険が始まった頃、将来につながる仕事として介護の仕事を選びました。

最初はデイサービスの事業所に勤務し、今度は入所施設で学びなおしたいと思いアロンティアクラブへ入職しました。

入所の勤務を希望していましたが、最初はデイケアに入りました。その後、相談員を経て、アロンティアクラブの入所介護に異動、その後居宅のケアマネジャーを経て、現在は老健の施設ケアマネとして勤務しています。ケアマネは約10年の経験になります。

これまで、通所、入所、居宅、施設ケアマネを経験して、立場が変わればまた見方も変わると感じています。

現在は施設ケアマネとして在宅復帰を支えていますが、居宅のケアマネ経験から色々な提案もできます。他職種との調整や、在宅復帰後のサービスなど、中と外の両方をわかっているのは強みだと思います。外部のケアマネさんとも以前から顔見知りですので連携がしやすかったりします。

通所、相談員、入所、居宅ケアマネとステップアップして施設ケアマネに

以前はまったく別の仕事、レコード屋さんで販売の仕事をしていました。どちらかというと趣味の延長で仕事を始めたんですが、このままでいいのかなと漠然と思っていました。介護保険が始まった頃、将来につながる仕事として介護の仕事を選びました。

最初はデイサービスの事業所に勤務し、今度は入所施設で学びなおしたいと思いアロンティアクラブへ入職しました。

入所の勤務を希望していましたが、最初はデイケアに入りました。その後、相談員を経て、アロンティアクラブの入所介護に異動、その後居宅のケアマネジャーを経て、現在は老健の施設ケアマネとして勤務しています。ケアマネは約10年の経験になります。

これまで、通所、入所、居宅、施設ケアマネを経験して、立場が変わればまた見方も変わると感じています。

現在は施設ケアマネとして在宅復帰を支えていますが、居宅のケアマネ経験から色々な提案もできますし。他職種との調整や、在宅復帰後のサービスなど、中と外の両方をわかっているのは強みだと思います。外部のケアマネさんとも以前から顔見知りですので連携がしやすかったりします。

ご本人、ご家族の意向を調整しながら在宅復帰を目指す

施設ケアマネの仕事は、他職種の意見を聞きながら、方向性やケアプランをまとめることが重要ですが、これはうまくできていると感じています。

また、施設ケアマネとしてのケアプラン作成以外に、相談員としての業務も入ってくるので、優先順位をつけてタイムスケジュールを調整することには苦労しています。

大変なことは、利用者さんの在宅復帰に関して、ご本人とご家族の意向が異なっていて並行線となることがあります。ご本人は帰りたいという気持ちが強い、しかしご家族の環境や支援が必要というケースです。それを調整するのに在宅のケアマネとやりとりしながら、基本的にご本人の気持ち、意向を第一優先に、ただ、ご家族の意向も含め、その落としどころをどこに見つけるかというのは難しく、でも上手くはまった時は手ごたえを感じる仕事です。

ご本人、ご家族の意向を調整しながら在宅復帰を目指す

施設ケアマネの仕事は、他職種の意見を聞きながら、方向性やケアプランをまとめることが重要ですが、これはうまくできていると感じています。

また、施設ケアマネとしてのケアプラン作成以外に、相談員としての業務も入ってくるので、優先順位をつけてタイムスケジュールを調整することには苦労しています。

大変なことは、利用者さんの在宅復帰に関して、ご本人とご家族の意向が異なっていて並行線となることがあります。ご本人は帰りたいという気持ちが強い、しかしご家族の環境や支援が必要というケースです。それを調整するのに在宅のケアマネとやりとりしながら、基本的にご本人の気持ち、意向を第一優先に、ただ、ご家族の意向も含め、その落としどころをどこに見つけるかというのは難しく、でも上手くはまった時は手ごたえを感じる仕事です。

アロンティアクラブの強みはリハビリ

アロンティアクラブの強みは、リハビリです。私が居宅のケアマネをしていたときからそうですが、この近辺でリハビリ職が30人もいてというところは他にない。リハビリに特化して、在宅復帰も超強化型です。しかも当施設は訪問リハビリも強化しています。近隣で訪問リハビリに力を入れている事業所自体が少ない中、在宅復帰した人にもつなげやすい。

入所中のリハビリと在宅復帰、その後もリハビリが必要な方は多いため、通所リハや訪問リハで継続支援ができる。外部のケアマネさんからも、在宅復帰後もアロンさんのデイケアで、訪問リハビリでお願いしたい、とこちらが提案する前にお話が出てきます。

住之江区ではリハビリ=アロンティアクラブが第一選択というポジションにあると思います。

特に訪問リハビリについては、在宅復帰後に生活する環境の中で、訪問リハビリが入ることできめ細やかな環境設定や、その方が苦手な部分も訓練でカバーできるので、在宅復帰において訪問リハビリは切り離せない大事なサービスだと思います。

アロンティアクラブの強みはリハビリ

アロンティアクラブの強みは、リハビリです。私が居宅のケアマネをしていたときからそうですが、この近辺でリハビリ職が30人もいてというところは他にない。リハビリに特化して、在宅復帰も超強化型です。しかも当施設は訪問リハビリも強化しています。近隣で訪問リハビリに力を入れている事業所自体が少ない中、在宅復帰した人にもつなげやすい。

入所中のリハビリと在宅復帰、その後もリハビリが必要な方は多いため、通所リハや訪問リハで継続支援ができる。外部のケアマネさんからも、在宅復帰後もアロンさんのデイケアで、訪問リハビリでお願いしたい、とこちらが提案する前にお話が出てきます。

住之江区ではリハビリ=アロンティアクラブが第一選択というポジションにあると思います。

特に訪問リハビリについては、在宅復帰後に生活する環境の中で、訪問リハビリが入ることできめ細やかな環境設定や、その方が苦手な部分も訓練でカバーできるので、在宅復帰において訪問リハビリは切り離せない大事なサービスだと思います。

やりたいと思うことにチャレンジさせてくれる職場

仕事をする上で大事にしているのは、他職種との連携です。そのためには、相手の話をよく聞いて、相手の立場を考えることを大事にしています。

ケアマネさんでも、中には自分の思いが先行する方や一方通行になってしまう方も結構いらっしゃるのですが、まずは相手の話を聞くことを大事にしています。私が元々そういうタイプなんだと思いますが、話を聞くことで「いろんな考えがあるんだな」と吸収できるというか、その上で俯瞰して考えるタイプなんだと思います。

これまでの経験を振り返ると、いろいろ経験したから今があり、一つ一つが今に繋がっていると思います。遠回りに思える経験も、何も無駄なことはなかったと、そう感じています。

弘善会は、多様な職場があって、いろいろチャンスがあり、様々な経験をする機会がある法人です。そしてやりたいと思うことをチャレンジできる、後押しする環境があります。

そんな幅広い経験と成長をしたいと願う方を、お待ちしています。

やりたいと思うことにチャレンジさせてくれる職場

仕事をする上で大事にしているのは、他職種との連携です。そのためには、相手の話をよく聞いて、相手の立場を考えることを大事にしています。

ケアマネさんでも、中には自分の思いが先行する方や一方通行になってしまう方も結構いらっしゃるのですが、まずは相手の話を聞くことを大事にしています。私が元々そういうタイプなんだと思いますが、話を聞くことで「いろんな考えがあるんだな」と吸収できるというか、その上で俯瞰して考えるタイプなんだと思います。

これまでの経験を振り返ると、いろいろ経験したから今があり、一つ一つが今に繋がっていると思います。遠回りに思える経験も、何も無駄なことはなかったと、そう感じています。

弘善会は、多様な職場があって、いろいろチャンスがあり、様々な経験をする機会がある法人です。そしてやりたいと思うことをチャレンジできる、後押しする環境があります。

そんな幅広い経験と成長をしたいと願う方を、お待ちしています。


家城 崇

いえき たかし

介護老人保健施設アロンティアクラブ/施設ケアマネ 主任

プロフィール

将来につながる仕事をしたいと考え介護の世界に入り、アロンティアクラブに入職。
デイケアでの介護職、相談員、入所での介護職、居宅ケアマネと在宅部門での経験を積み重ね、現在はアロンティアクラブ施設ケアマネとして勤務。

Profile Picture