※2019年に取材されたものです。
▶CASE1
伊東 葵
いとう あおい
看護師 矢木脳神経外科病院 急性期病棟
藍野大学短期大学部2019年卒
入職してあっという間に1か月が過ぎました。患者さん一人ひとり色んな症状や訴えがあり、勉強しないといけないことばかりで自分の知識不足に焦り、毎日先輩に着いていくのに必死で1日が本当に早いです。 今はまだ自分のことで精一杯ですが、先輩や同期に支えられながら知識や技術を習得して、患者さん一人ひとりに寄り添った、より良い看護が提供できるよう、これからも頑張ります。


藤巻 美香
プリセプターの一言
1か月半が過ぎ、先輩と一緒にさまざまなことを経験しています。不安なこともあると思いますが、常に疑問を持ち根拠を理解して看護できる看護師になってほしいと思います。そのために病棟スタッフみんなで協力して指導にあたります。忙しい病棟ではありますが、体調を崩さずに日々学んで欲しいと思います。そして一年後に成長した伊東さんがいることを楽しみしています。

松村 千鶴
師長のメッセージ
伊東さんは優しい雰囲気で、患者さんもきっと穏やかな気持ちになれるのではないかと思います。 患者さんの立場になって考えることができていて、すごいなと思います。いつまでもそれを忘れずに、患者さんの不安を和らげることができる看護師になってほしいと思います。
▶CASE2
袁 琳
えん りん
看護師 矢木脳神経外科病院 急性期病棟
河南医学高等専科学校2016年卒
今年の4月から3階急性期病棟に配属になりました。看護職の責任の重さを感じています。わからない事やできない事もまだまだ沢山ありますが、先輩方の指導の下日々頑張っています。笑顔を忘れず、患者様やスタッフから信頼される看護師を目指して日々努力していきます。宜しくお願いします。


石部 美和
プリセプターの一言
袁さんが看護助手の頃から当病棟で共に勤務してきたので同じ看護師として働けることを大変嬉しく思います。技術・知識面だけでなく言葉やコミュニケーションなどの不安も多いかと思うので、不安なく働けるように精神面のフォローもし、共に頑張っていきたいと思います。

松村 千鶴
師長のメッセージ
日本で看護師として頑張っている袁さん。 仕事ぶりを見ていると芯の強さを感じます。 コミュニケーションに不安がある中、果敢に患者さんに声掛けしています。祖国を離れてさみしさもあるかもしれないけど、スタッフと一緒に学びながら成長してほしいと思います。
▶CASE3
王 妍蘊
おう けんうん
看護師 矢木脳神経外科病院 SCU病棟
臨汾職業技術学院 2019年卒業
看護師という夢を叶え、働き始めてから責任の重さを感じます。知識不足を痛感し悔しい思いをすることも多々ありますが、一日一日を大切に日々学んでいます。日々の仕事や患者様との関わりの中で成長していきたいです。 根拠に基づいた看護と笑顔で思いやりのある関わりを目標に努力していきます。


白根 美波
プリセプターの一言
入職当初は緊張されていた王さんでしたが、今では同期の2人とも打ち解け始め、難しい日本語も使いながら、毎日頑張ってくれています。患者様にも笑顔で接してくれているので安心しています。 沢山覚えることがあると思いますが、一緒に頑張りましょう。

玉井 寛子
王さんのふんわりとした雰囲気と優しい声掛けに、スタッフも患者さんも癒されていると思います。慣れない医療用語や看護記録に日々奮闘しながら、前向きな発言も多く聞かれスタッフ達も私も元気をもらっています。 これから一緒に成長していきましょうね。
▶CASE3
梶本 慈子
かじもと やすこ
看護師 矢木脳神経外科病院 地域包括ケア病棟
田北看護専門学校 2019年卒
この春に入職し、私は今、地域包括ケア病棟で勤務しています。毎月新人研修があり、日々覚えることも多く慣れない毎日で大変ですが、優しく丁寧に先輩方から様々なことを教わることができ、とても有難いです。この病院で一日も早くお役にたてる人材となれるよう日々努力していきたいと思います。


阿部 冴菜
プリセプターの一言
今年新人で入職されてから、一所懸命看護に励む姿を目にしています。 看護業務や日々の学習、覚えなければならない看護技術などいろいろと大変なことがこれからありますが、一緒に頑張っていきましょう。

犬飼 友代
師長のメッセージ
早いもので、卒業から2年の月日が流れました。(2021年現在)
最初は日々の仕事を一生懸命にこなすことで必死になっていた梶本さんですが、
少しずつ余裕をもって仕事ができるようになりました。
退院支援を頑張りたい!と目標を掲げ、患者さんの家族に積極的に関わろうとする姿も見られます。
また、今年度は「未来の看護師育成プロジェクト」のメンバーとしても積極的に頑張って活躍されています。
これからも、病棟の一員として、明るく楽しく元気に頑張っていきましょう。
▶CASE5
群馬 摂子
ぐんま せつこ
看護師 矢木脳神経外科病院 急性期病棟
香里ケ丘看護専門学校2019年卒
看護師として矢木脳神経外科病院急性期病棟で働き始めて数か月が経ちましたが、わからない事ばかりの私に忙しい中でも先輩方は技術や考え方などを指導してくださいます。先輩方の病棟での動きにすごいと思う毎日ですが、少しでも近づけるように勉強して患者さんの思いを大切にした看護を実践していけるように成長していきたいと思います。


宮本 奈津美
プリセプターの一言
患者様の周りの環境によく気づいてくれます。例えば、車いすのねじが外れているのに気づき、危ないと報告してくれたり。忙しい中、業務優先にならずに患者様の環境をよくみているなぁと思いました。これからも業務をただこなすだけではなく、患者様中心の看護ができるように頑張っていってほしいです。

松村 千鶴
師長のメッセージ
笑顔の素敵な群馬さん。穏やかな話し方がきっと患者さんの心も癒してくれるだろうと思います。不安なこともあると思いますが、群馬さんらしく患者さんのことを思える看護師に成長していってほしいと思います。
▶CASE4
登 里美
のぼり さとみ
看護師 矢木脳神経外科病院 SCU病棟
四条畷看護学校 2019年卒業
入職してから、毎日が新しいことや覚えることで頭がいっぱいで肩に力がはいってしまいがちでしたが、周りの先輩達がとても温かくフォローして下さり相談もしやすく、のびのびと学習しやすい環境の下で業務をしています。患者さん一人ひとりに合った看護が提供できるように、一日も早く自分が成長できるように日々励んでいきたいです。


安田 明日香
プリセプターの一言
入職して2カ月目ですが、患者さんへの対応が丁寧で細やかなケアができる登さんは素敵だなと感じています。積極的に勉強もしてくれて、一生懸命な登さんを見て刺激をもらっています。1年間色々なことがあると思いますが一緒に乗り越えていきましょう!

玉井 寛子
師長のメッセージ
全てが初めての経験…毎日全力で看護実践を行っている登さん。何事にも真剣に取り組む姿を見ていて師長一年生の私もパワーをもらっています。2ヶ月が経ち患者さんと接する時も笑顔が多くみられ、成長を感じています。これからもSCU病棟だからできる看護をぜひ一緒に実践しましょう。と思います。いつまでもそれを忘れずに、患者さんの不安を和らげることができる看護師になってほしいと思います。