アロンティアクラブに来て一気に視界が開けた

日々気づきと成長している実感があります

介護老人保健施設アロンティアクラブ/介護士

張 佑圭

入職 2021年3月16日

張 佑圭

ちょう ゆうけい

介護老人保健施設アロンティアクラブ/介護士
入職 2021年3月16日

プロフィール

30代から未経験で介護の世界に。体系的な知識・スキルや、医療・介護・リハビリなど多面的な力を身につけられる医療法人の施設で学びたいと考え当施設に入職。

Profile Picture

がむしゃらに働く仕事ではなく、生活の一部としての介護の仕事が自分に合っていた

20代の終わりまでは全然違う仕事をしていました。一生の仕事にしようと思っていた仕事で挫折し、仕事を探していた時に、知人から勧められ30歳で介護職を始めました。

そうすると、あれよあれよという間に介護にのめり込んでしまいました(笑)。

元々おばあちゃん子だったので、高齢者と接するのは難なく行けるだろうというイメージがあったんです。それで実際に接してみたら、人生の蓄積とか時間の使い方みたいなものを感じ、自分自身が結構リラックスしてる場面が多くて。自分にぴったりでした。

最初に介護の仕事を始めた時はグループホームに入りましたが、その時に痛感したのが知識量・経験の不足でした。もちろん先輩職員さんもいますが、小規模な施設ですので体系的に知識や技術を学ぶことが必要だと感じていました。

また、介護と医療は密接な関係にありますが、利用者さんの体調不良があったときにもきちんとした知識や裏付けがないと不安でした。そこで体系的な知識・スキルや、医療・介護・リハビリなど多面的な力を身につけられる医療法人の施設でしっかり学びたいと思い、縁あって当施設に転職しました。

利用者さんに寄り添う多職種との関わりの中で、一気に視野が開けた 自分の中での変化や成長を日々感じます

老健に入ってみたら、これまでの経験領域から、一気に視界が開ける感じを受けました。

例えば、利用者さんの身体機能が気になってリハビリ職の方に相談し、普段の様子を共有したらすぐに「リハビリのメニュー考えてみます」と来てくれるし、介助方法の見直しや、介助器具はこれで合っているかなど、エビデンスに基づいて専門職ががっちりと組んで支援してくれる、これまでとは圧倒的に情報量も多く、多職種連携ってこういうことだったんだと開眼した感じで、もうびっくりしました。

だからこそ意見のぶつかり合いがあるということも逆に新鮮でした。介護職として譲れないところとか、セラピストとしてはこっちの方がいいんじゃないかなとか。

例えば、嚥下機能が落ちているけど、おかゆは食べたくないという利用者さんがいた時に、嚥下評価からはゼリー状のおかゆにした方がいい、栄養士と介護士からは本人の食べたい意思を尊重してパンをトライできないか、とかそういう意見交換があり、ではこれでトライしてまた評価しましょうといった議論が交わされたりします。

弘善会のプラチナネットワークの理念とも合致していると思いますが、利用者様のためにできることを尽くそうと真剣に議論があることが新鮮ですね。

そうやってお仕事をしていると、1日1日の濃度が全然違うと感じます。日々着々と成長してる感じがあります。上司からは「最初の半年は業務に慣れることを主眼に置いて、1年経つくらいから目標も自然と出てくると思うよ」とお話をいただいてたんですけど、「いやもう毎日たくさん出てきてます」という感じです。

入職したときの受け入れ方にも感動 そして皆が意見を出し改善できる職場です

当施設に来て驚いたのは、事務の方、清掃や洗濯の方、調理や栄養士の方などとの垣根が無くて、利用者さんにも職員どうしでも親密に「今日どうですか?」と自然に接している姿を見かけます。利用者さんに直接接する介護職以外の方も、本当にアットホームに声をかけてくださいます。

それから、新しく私が入職したときの受け入れ方も驚きました。これまで経験してきた仕事や職場では、1回言われたことはメモを取って家で復習して1回でマスターすること、であったり、自分が教わってなくても、普段から気を張り巡らせ自分から質問できるようにということを求められてきました。もちろん、弘善会でもそれが理想だと思いますが、私が入職して物事を教わり始めた時、ハードルをすごい下に設定してくださって「人間、誰でも忘れることあるから何回も聞いてくれていいよ」みたいな感じで優しくて。

先輩から「わからなかったら、最初のうちは聞けるだけ聞いてください。自分もわからなかったんで」って言ってくださり、自然に溶け込み習得することができました。

また、新人だから言いにくいなということも「業務改善は新人の人の方が出やすいから、何でも提案してや!」と積極的に行ってくださり、何かを提案したときも「提案してくれてありがとう」と受け止めてもらえる。これも驚きでした。

介護者の視点ではなく、ご本人の視点に立った介護をしたい それを自然にできている施設です

介護職として大事にしたいことは、ご本人の視点に立った介護をしたいということです。

施設では、介護職の側のルーティンを優先するあまり、ご本人が望んでない介助をしている場面があったりすると思います。毎日必ず食事をとってお風呂に入るということを強いられるのは、私たちにとっても厳しいと思いますし、だったらこうしては、という選択肢を示すことが大事だと思います。

アロンティアクラブでは、その利用者さんの個別性を大事にすることが当たり前にように行われていて、ものすごく感心しました。

また上司の方で利用者さんの心を一瞬で掴んでいく方がいてすごいなと思っていますが、一人一人の利用者さんに関われる時間は限られている中で、どうコミュニケ-ションを取り関係性を気付いていくかを大事にしたいと思います。

そのために何ができるかを考えた時に、食事やトイレの介助の機会に利用者さんとコミュニケーションを取って意思を尊重することだけでなく、介助場面以外でもそういう機会を作っていくことができると思っています。

ルーティンの生活介助やカリキュラム以外で、例えば家庭菜園や趣味の活動だったり、これが得意な方はこんな活動ができるのでは、と能動的な働きかけ作り出してみたいと感じています。

私は老健に来たとき、一気に視野が拡がり、多職種の連携や、人を育てる姿勢の手厚さに驚きました。

初めての方も、「老健」というイメージではなく、ぜひ「アロンティアクラブ」にぜひ来てもらいたいと思います。きっとこれまで持っていた「老健」のイメージと全然違うと感じると思います。実際に来て、見て、感じて欲しいと思います。

お待ちしています!


張 祐圭

ちょう ゆうけい

介護老人保健施設アロンティアクラブ/介護士

プロフィール

30代から未経験で介護の世界に。体系的な知識・スキルや、医療・介護・リハビリなど多面的な力を身につけられる医療法人の施設で学びたいと考え当施設に入職。

Profile Picture